特集(版築)

自社入り口に版築看板取り付け

版築とは、堅固な土壁をつくるために用いられる古来から伝わる工法です。。
日本では土塀や地盤改良、古墳の墓室や大寺の基段などに用いられており、一般に土、石灰、にがり、魚油などを配合してつくったそうです。
現在では、セメントや石灰を配合して固めるのが一般的です。
色は土の地の色をセメントや石灰の分量を変えて作ったり、色粉を使って鮮やかな色を出したりと様々です。

まずは、版築土塀を作る部分を決め、仕上がりの地盤より根入れ分ほど深く掘っておきます。

続いて、コンパネなどで両側を囲み型枠を枠を作ります。
この型枠のサイズから板の厚みを差し引いたものが実際の土塀のサイズになります。
そして土と固形材(セメントや石灰)、色粉などを配合したものをコンパネに入れる。
1層の厚みは5~10cm程度が一般的です。

そして次に突き固めです。
突き棒とかたことよばれる道具で、入念に突き固めます。
こうしてまた材料を入れて突き固める作業を繰り返します。
数段重ね、目標の高さに達したら、1~2日放置し枠板を外して完成です。

勝山造園の看板を取り付けて完成。

ビフォー
元々は垣根があるだけでした。
今回版築看板を置くということでこの場所もリガーデンを行います。

アフター
このようにリガーデンを行いました。版築の看板が際立つように看板の足元には黒石を設置。外観が美しく生まれ変わりました。

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